新病院・県民公開セミナーのご案内(11/17)

 大学講師などをお招きし、今回はこれからの地域医療をテーマについて語っていただきます。また、新病院構想についてご説明し、皆さまから事前にいただいたご質問にお答えします。県民の皆様、医療関係者の皆様のご参加をお待ちしております。

【テーマ】「これからの地域医療と新病院」

【日時】令和6年11月17日(日曜日)13時~16時

【場所】広島県医師会館 1階ホール(広島市東区二葉の里3-2-3)

【参加申し込み】会場(11/6まで)

https://apply.e-tumo.jp/pref-hiroshima-u/offer/offerList_detail?tempSeq=19865

※オンライン(YouTube)で視聴される方は、お申込み不要です。

【内容】

〇総合司会

広島大学病院 放射線診断科 粟井 和夫 教授

広島大学 地域医療システム学講座 松本 正俊 寄附講座教授

〇広島県からの講演

『高度医療・人材育成拠点構想の概要説明』 広島県 医療機能強化担当部長 渡部 滋

〇基調講演

『地域医療概論』 一般社団法人 広島県医師会 松村 誠 会長

〇講演1

『地域医療支援病院としての新病院の役割』 県立広島病院 岡本 健志 部長

〇講演2

『新病院における総合診療医(ホスピタリスト)の養成と今後の展望』 広島大学病院 伊藤 公訓 教授

〇講演3

『地域医療を支える地域の病院ネットワークの構築』 地域医療連携推進法人 備北メディカルネットワーク 中西 敏夫 代表理事

〇講演4

『地域病院の合併の地域医療への影響』 因島医師会病院 藤井 温 病院長

〇講演5

『地域医療におけるふるさと枠医師および自治医大医師配置の現状』 広島大学 医学部 松本 正俊 寄附講座教授

〇パネルディスカッション(質問コーナー)

司会:粟井教授、中国新聞 田中 美千子 記者

 

新病院セミナー(地域医療)チラシデータ_20241117