令和5年度 実践的放射線治療人材育成セミナーのご案内(3/23)
: 2024年02月27日
◆IMRTの新しい検証方法の標準化に向けて何が必要なのか?
~EPID・ログ検証・独立計算などの今後について考える~
今回のセミナーでは、IMRT物理技術ガイドライン2023の他、EPIDによるIMRT QAのガイドラインであるAAPM TG-307の著者から、各ガイドラインの解説をいただきます。また、EPID・ログ検証・独立計算などのQAツールについて、メーカー3社より情報提供をいただきます。
IMRT QAに関する最新情報を学べる講習会となっていますので、ぜひ奮ってご参加ください。
https://www.hiroshima.med.or.jp/forms/2024/0323_hiprac_imrt/
開催日:令和6年3月23日(土)8時30分~12時25分
方 法:Web 500名(Zoomウェビナー)
内 容:
『IMRTのQAを取り巻く環境』
広島がん高精度放射線治療センター 小澤 修一 医学物理士長
『特別講義:AAPM Task Group Report 307 解説』
マイアミ大学 Kyle Padgett 准教授
『基礎講習:IMRT物理技術ガイドライン2023』
東京医科大学病院 黒岡 将彦先生
『Sun Nuclear社の現状と今後』
サンニュークリア社 古谷 智久 先生
『Varian社の現状と今後』
バリアンメディカルシステムズ社 小林 真 先生
『Elekta社の現状と今後』
エレクタ社 佐藤 礼 先生
【申込フォーム】
https://www.hiroshima.med.or.jp/forms/2024/0323_hiprac_imrt/form/