令和5年度 実践的放射線治療人材育成セミナーのご案内(3/23)

◆IMRTの新しい検証方法の標準化に向けて何が必要なのか?

~EPID・ログ検証・独立計算などの今後について考える~

 

 今回のセミナーでは、IMRT物理技術ガイドライン2023の他、EPIDによるIMRT QAのガイドラインであるAAPM TG-307の著者から、各ガイドラインの解説をいただきます。また、EPID・ログ検証・独立計算などのQAツールについて、メーカー3社より情報提供をいただきます。

 IMRT QAに関する最新情報を学べる講習会となっていますので、ぜひ奮ってご参加ください。

 

https://www.hiroshima.med.or.jp/forms/2024/0323_hiprac_imrt/

 

開催日:令和6年3月23日(土)8時30分~12時25分

方 法:Web 500名(Zoomウェビナー)

内 容:

『IMRTのQAを取り巻く環境』 

     広島がん高精度放射線治療センター 小澤 修一 医学物理士長

『特別講義:AAPM Task Group Report 307 解説』 

     マイアミ大学 Kyle Padgett 准教授

『基礎講習:IMRT物理技術ガイドライン2023』 

     東京医科大学病院 黒岡 将彦先生

『Sun Nuclear社の現状と今後』 

     サンニュークリア社 古谷 智久 先生

『Varian社の現状と今後』 

     バリアンメディカルシステムズ社 小林 真 先生

『Elekta社の現状と今後』 

     エレクタ社 佐藤 礼 先生

 

【申込フォーム】

https://www.hiroshima.med.or.jp/forms/2024/0323_hiprac_imrt/form/

 20240323 HIPRAC人材育成セミナー