HICARE県民・市民向け講演会のご案内(2/11)

 HICARE県民・市民向け講演会を開催いたします。

 ウクライナへの侵攻を続けるロシアが核兵器の使用を示唆し,原子力関連施設が攻撃されるなど,放射線災害の発生が懸念される状況の中,必要とされる医療体制について見識を深めることを目的とし,次のとおり「放射線災害時に求められる医療体制」と題した講演会を開催します。

 

◆HICARE県民・市民向け講演会

 日程:2023年2月11日(土・祝)13:30~15:45

 場所: 場所:広島国際会議場ダリア(平和記念公園内)、オンライン同時配信 

 定員:会場 100名

 参加費:無料

申込締切:2023年2月8日(水)

参加申込みフォーム

http://www.hicare.jp/lecture/8b0ff01795ba0ca33eed6675ddfd074b

 

主催:放射線被曝者医療国際協力推進協議会(HICARE)

    

 ・世界の放射線災害医療体制 

~世界保健機関 放射線緊急医療対応・支援ネットワーク(WHO REMPAN)と広島~

放射線影響研究所業務執行理事(HICARE代表幹事) 児玉 和紀 先生

 ・来るべき放射線災害に備えて

~放射線災害医療体制の現状と課題~

広島大学原爆放射線医科学研究所教授(HICARE幹事) 廣橋 伸之 先生

 

HICARE 県民市民向け講演会