HICARE県民・市民向け講演会のご案内(2/11)
: 2023年01月27日
HICARE県民・市民向け講演会を開催いたします。
ウクライナへの侵攻を続けるロシアが核兵器の使用を示唆し,原子力関連施設が攻撃されるなど,放射線災害の発生が懸念される状況の中,必要とされる医療体制について見識を深めることを目的とし,次のとおり「放射線災害時に求められる医療体制」と題した講演会を開催します。
◆HICARE県民・市民向け講演会
日程:2023年2月11日(土・祝)13:30~15:45
場所: 場所:広島国際会議場ダリア(平和記念公園内)、オンライン同時配信
定員:会場 100名
参加費:無料
申込締切:2023年2月8日(水)
参加申込みフォーム
http://www.hicare.jp/lecture/8b0ff01795ba0ca33eed6675ddfd074b
主催:放射線被曝者医療国際協力推進協議会(HICARE)
・世界の放射線災害医療体制
~世界保健機関 放射線緊急医療対応・支援ネットワーク(WHO REMPAN)と広島~
放射線影響研究所業務執行理事(HICARE代表幹事) 児玉 和紀 先生
・来るべき放射線災害に備えて
~放射線災害医療体制の現状と課題~
広島大学原爆放射線医科学研究所教授(HICARE幹事) 廣橋 伸之 先生