医療機器に係る安全管理のための体制確保に係る運用上の留意点について(7/8)

 厚生労働省医政局総務課長等から「医療機器に係る安全管理のための体制確保に係る運用上の留意点について」の通知が令和3 年7 月8 日に発令されています。
 「医療機関における放射線関連機器等の研修および保守点検の指針」令和3年3月に作成され、研修ならびに保守点検の実施と記録を行い、これら記録を各病院等において適切な保存期間を定めて保存することが求められています。 CT、MRI装置に加え、新たにリニアック装置、ガンマナイフ装置、リモートアフターローディング装置が含まれ、具体的な保守点検や研修の内容が示されました。 詳しくは下記の通知、並びに指針をご参照ください。

医政総発0708第1号 医政地発0708第1号 医政経発 0708 第2号
https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000805898.pdf
新旧対照表
https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000805901.pdf
医療機関における放射線関連機器等の研修及び保守点検の指針
https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/000805900.pdf